足の裏の刺激が効果的と足の反射帯療法

肩こりや頭痛、冷え性、便秘・・・何かとお疲れの現代人!
疲れているのはサラリーマンのお父さんたちだけではありません。OLや主婦の方、さらには塾通いに忙しい小学生、中学生、そして受験生の人たちまで、国民「総お疲れ!」の時代です。マッサージに通う人は年々増えてきているようです。
足の裏を刺激する「ツボ療法」は、そうした症状を癒してくれる、誰にでもできる簡単なマッサージ法です。
足の裏にある経穴(つぼ)は、身体全体の臓器や組織と対応しており、その状態を如実に反映するといわれます。つまり、ツボを押してみて、痛いところがあれば、そこに対応する臓器にトラブルがあるということです。また逆にそのつぼを積極的に刺激して体調を改善することも可能です。これを体系的に発達させたのが、東洋医学のツボ療法であり、欧米で最近話題になっている「足の反射帯療法」です。両者は似通ったところもありますが、ツボ療法はツボを的確に把握していることが絶対条件となるのに対して、反射帯療法は一定の広がりつまり、ゾーンを刺激するものなので、素人にとってはこちらのほうが比較的容易に行えるという説もあります。
ツボ療法にしろ、足の反射帯療法にしろ、なぜそれが効果をもたらすのかはまだ現在の科学では完全に解明されていません。しかし世界各国の研究者から、これらの療法によって患者の治療および健康管理に顕著な効果がみられるという報告が寄せられています。

スポンサード リンク

スポンサード リンク

足ツボの位置

「経路」の数は多数にのぼりますが、代表的なものは14本です。ただしツボは体に無秩序に広がっているわけではなく、一定のラインに沿って並んでいます。このツボを結んだ線が「経路」です。多くが足に集中していることから、足ツボが人気なのです。
足ツボが注目を浴びてきているなか、最近では、病院や診療所などで針灸治療を行うところが増えています。これらのふたつの経路は、12本の経路「十二経」を流れるエネルギーの過不足を調整する重要な役目を果たしています。それぞれの臓腑に対応し、六臓六腑をめぐり、各臓腑の調整を行う経路が12本あるのです。六臓六腑という言葉を聞いたことがありますか? 五臓六腑はどうでしょう? 六臓六腑は、この五臓六腑に心包(しんぽう)の臓を含めて六臓六腑としたものです。
さらに残りの2本の経路は、顔、胸、腹のまんなかを通る任脈(にんみゃく)と、背中のまんなかから頭を通る督脈(とくみゃく)です。ただし、ここでいうエネルギーとは、東洋医学独特の「気血」という概念です。経路というのは、「気と血」の通り道です。しかし西洋医学の治療で効果があがらなかった慢性的な痛みやしびれには特に有効であるといわれます。
では、このツボおよび経路というのは、どのような場所にあり、どのような役割をしているのでしょうか?日本で決められたツボの数は全部で361です。針灸療法で針を刺したり灸をすえたりする治療点は、ツボ(経穴)と呼ばれる場所で、ツボは経路の上にあります。癌やウィルス・細菌感染などの病気にはあまり効果は期待できません。

足マッサージ

片足ずつ、下から上の方向へ、リズミカルにとんとんとたたきます。もんだり、ぶらぶらゆすったりするのも気持ちよいですよ。膝をたて、足の内側もころころとやってみてください。足の指は、一日、靴のなかできゅうくつな思いをしています。足の指がほぐれるだけでなく、足の指に集中し、身体と対応している部分もほぐれてきます。
足ツボは、的確にその場所を突き止め、そこを指圧することができれば効果が倍増しますが、素人にはツボの正確な位置を把握することはなかなか難しいでしょう。その足の指を広げてあげてください。頭痛、肩こり、冷え性にも効果を期待できます。足あげの運動もプラスしてください。手の指を間にはさんで、組ませる要領でやると効果があります。
また、足の指もリラックスしましょう。指を一本ずつ、根元から指先につまみあげるようにします。たとえば、足ツボ全体を刺激するのに、ゴルフボールを利用するのも良い方法です。足の裏にはツボが集中していますので、足の裏全体をごろごろとゴルフボールでマッサージします。足の筋肉を使うことで、プラスアルファの効果があります。
でも、ツボを含めて、その周辺一帯をマッサージすることでも十分、効果があります。足の疲れやむくみを解消できます。足全体のけだるさをとるには、軽くたたいて足の血行をよくします。寝るまえにほどよい運動をすると、ぐっすりと眠ることができるでしょう。また、足の指をつまむようにして伸ばすのもいいでしょう。

スポンサード リンク

Copyright © 2008 足ツボ療法の効果と足の反射帯療法